その七. 2005年8月の終わり (晴れのち台風)
‘たいちと伊良湖にサーフィンしに行った。清華は山口で勉強しに行った。’編
ニャン子先生の足跡
海で運動すると疲れる・・・。
根羽村の手仕事祭りが終わってから、きよかは勉強しに山口に旅立った。
置いてかれたたいちと一緒に、伊良湖にサーフィンしに行くことにした。
根羽村から山道を走り走り、豊橋に行った。
遠かった・・・。
ちょうど台風が日本に接近中だった。波が日に日に良くなった。
僕は、砂浜に夢中。トイレにもうってつけ!!一日中遊びほうけた。
気がついたら夜になってて、たいちと家がどこにあるのか分からなくなってた。
迷子になてしまった・・・。
仕様がないからその日は野宿だと思ったら、家のエンジンの音が遠くで聞こえた。
頑張って音を頼りに走って帰ったら、たいちがすごい喜んでくれた。
今日もいいことをしたぁ。
きよかとたいちは一日三つ、作品を作るって決めてるけど、
僕は一日一個いいことをすることに決めてる。
伊良湖では、たいちはサーフィン三昧。
ふみ君もいい波を察知して、伊良湖に登場した。
終には、日本に台風上陸で海は、荒れ放題。車にみんなで避難した。
サーフィンが出来そうな所を探していると。
たいちが、昔、タイで一緒にムエタイを見に行った人とばったり遭遇。
一緒に伊良湖の先端にあるポイントに行ってみた。
するとなんと人がいっぱい!海にもいっぱい!!
波がきれいにわれてたし、でかかった!!!
たいちも沖に出て行った。しかし、15分後、流されて帰ってきた。
テトラポットが接近してきて、怖くなったらしい。
まぁ、無事で何より。
つづく…。